【コストコ】コールドブリュー水出缶コーヒーの味〜コスパまで全解説

カークランドコールドブリューコーヒー
¥1,277／3900ml（325ml×12本）

おすすめポイント
❶コーヒー特有の苦味が少ない
❷コーヒーにこだわりのない人向け
❸クールでかっこいいデザイン

・味の評価……★★★☆☆
・リピする度…★★★★☆
・おすすめ度…★★★☆☆

コストコのコーヒー豆コーナーで販売されているコールドブリューコーヒー。

実はこちらの商品、巷では少々低評価でありまして、コーヒー好きの私としても購入を躊躇しておりました。

しかし、夏も終わりということからなのか通常価格¥2,198が、今回¥1,277とかなりの割引になっておりましたのでさっそく購入してみました。

この記事では、コールドブリューコーヒーの商品詳細と味、コスパから保存方法まで詳しくご紹介しています。

　

コストココールドブリューコーヒー

どんな商品？

325mlサイズの缶コーヒーが全部で12本、1缶あたり106円。（通常価格の場合1缶あたり183円）

南米コロンビア産のコーヒー豆が使用されています。

ご覧のとおり、とにかくデザインがおしゃれです。

16cmのスラっとしたロングサイズのシルバー缶にブラックの文字、そしてパッケージの箱にも缶にも描かれたジャガーの顔が印象的ですね。

置いてるだけで絵になるというか、クールでかっこいいです！

その力強いイメージからは、コーヒーというよりもエナジードリンクといった感じがしますよね。

　

コールドブリューとは？

コールドブリューコーヒーとは水出しコーヒーのことであり、お湯ではなく低温の水で抽出する方法のことです。

時間をかけてゆっくり抽出することで、コーヒー豆の持つ本来の旨味を味わえるほか、苦味や雑味を抑えることができ、まろやかな口当たりになります。

　

味について

どんな味？

砂糖が入っていないブラックコーヒーですが、特段まずいといった印象はありません。

グラスに注ぐと白い小さな気泡が浮かびますが、色は透明感があり市販のアイスコーヒーと何ら変わりはありません。

強いていうならば、アイスコーヒー特有の深煎りの苦味やコクといったものが少なく、味が薄く感じるってことですかね。

しかしながらほどよい苦味と酸味がありますので、全体的にスッキリとした味であり、後味に苦味が残らないのであっさりとしています。

このあっさりとした味が暑い夏にはぴったりですね。グビグビと一気飲みしたいと思わせる爽やかさがあります。

カフェオレに

スッキリ飲みたい人には、よく冷やしてそのままストレートで飲むのがおすすめですが、酸味が気になる人にはカフェオレにすると飲みやすいですよ。

苦味や酸味が消えて、非常にまろやかな味わいになります。お好みでシロップを加えても美味しいです。

　

コスパ＆カロリー

1本あたり（325ml）

・価格：¥183（通常販売価格）
・カロリー：15kcal

　

保存方法

直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。

　

商品概要

価格／サイズ（内容量）

¥1,277（通常販売価格は¥2,198）／3900ml（325ml×12本）

賞味期限

購入日より３ヶ月半

原産国名

アメリカ

栄養成分

1缶（325ml）あたり15kcal
たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物2g、食塩相当量0.01g、

原材料名

コーヒー

　

まとめ

まずいと噂されるカークランドコールドブリューコーヒーですが、味はさほど悪くなく、飲みやすいです。

ただ、コスパ面で考えると決して良いとはいえませんのでおすすめとは言い難いです。

しかし、今回のように割引になった際はかなりお得に購入できますので、ぜひお試しくださいね。

　

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