海南鶏飯シンガポールチキンライス
¥998／720g（蒸し鶏220g×3袋、添付ソース20g×3袋）
おすすめポイント
❶東南アジアで親しまれている一般的な料理
❷鶏肉の旨味がたっぷり＆ホロホロ柔らか肉
❸エスニック感が強くないので食べやすい
・味の評価……★★★★★
・リピする度…★★★★★
・おすすめ度…★★★★★
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今回ご紹介するのは、海南鶏飯シンガポールチキンライス。
これ、シンガポールやタイなど東南アジア周辺地域で親しまれている一般的な料理なんですって。
「なんだかエスニック感が強そう…」
と、ちょっと心配でしたがなんてことない普通に食べやすい鶏めしでした。むしろ鶏の旨味がたっぷりで美味しすぎる！
添付のピリ辛ソースをかけたら最後、止めどなくおかわり状態ですよ。
どんな商品？
こちら、シンガポール料理ということですが伊藤ハムの商品です。ということは日本人好みの味に仕上がっていることは間違いないでしょう。
鶏肉が3枚、添付のソースが3袋。3回分と考えれは一食あたり333円なのでコスパ的には悪くない。
一袋がこれぐらいの大きさ。鶏モモ肉一枚分ってとこですね。
外箱の裏面には調理方法と和風炊き込みご飯のアレンジレシピが記載されています。
研いだお米に具材を入れて通常通り炊飯するだけの簡単調理だから失敗知らず。ではさっそく炊いてみよう！
2合の米を研いで炊飯器に入れたあと、鶏肉の調味液だけを加えて ２合のメモリまで水を加えます。
お肉を炊飯器に入れて炊飯するだけ！
炊きあがりました。しょうゆと鶏肉が混ざり合った食欲そそるイイ香りが湯気とともに湧き上がってきます。
これは間違いなく美味しい香りだ。
鶏肉を食べやすい大きさにスライスしてご飯と一緒に盛り付けたら出来上がりです。
鶏肉が柔らかくてホロホロ状態。お箸で掴むと崩れるほどの柔らかさです。皮も柔らかくて簡単に噛みちぎることができるのでとても食べやすいです。
味付けはしっかりというよりも、ちょっと薄味気味。しかし鶏肉の旨味とダシが効いているので薄すぎるというほどでもないです。
次に添付のソースをかけてみました。
スイートちりソースに近い味で、口当たりは甘いけど後からピリピリときます。この味がまた鶏肉のダシがきいたご飯と合いすぎるほど合うんですね〜。
わたしはかけた方が好きですが、小さな子供たちにはちょっとピリ辛のようですね。
売り場は？
チルドコーナー（伊藤ハムシリーズの一角に並んでいます）
価格・値段
¥998
サイズ・内容量
720g（蒸し鶏220g×3袋、添付ソース20g×3袋）
賞味期限
購入日より約1ヶ月
原産国名
日本／伊藤ハムデイリー株式会社
栄養成分
100gあたり
エネルギー119kcal、たんぱく質13.9g、脂質4.8g、炭水化物5.0g、食塩相当量2.6g
原材料名
蒸し鶏［鶏もも肉（輸入または国産（5%未満））、しょうゆ、しょうがペースト、砂糖、食塩、りんご酢、植物油脂、ぶどう糖、チキンエキス調味料、植物性たん白、でん粉、香辛料／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、pH調整剤、グリシン、（一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・りんごを含む）］ 添付ソース［砂糖、醸造酢、トマトペースト、コチ醤、ぶどう糖果糖液糖、しょうゆ、食塩、にんにく、魚醤（魚介類）、しょうがペースト、香辛料／酒精、調味料（有機酸等）、増粘剤（加工でん粉）、香辛料抽出物、カラメル色素、（一部に小麦・大豆・魚醤（魚介類）を含む］
まとめ
炊飯器に入れて炊くだけで美味しいチキンライスができます。エスニック感が強くなく普通に食べやすい味付けになっていますのでぜひお試しくださいね。
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