
今回は、コストコの魚コーナーでも大人気の「塩サバフィレ」をご紹介します。鯖(さば)はスーパーでもよく見かける魚ですが、この塩サバフィレはひと味違うんですよ。この記事では、味や食感、焼き方のポイント、注意点や保存方法などをわかりやすくまとめてみました。ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
商品概要
以下の表に、塩サバフィレの基本情報をまとめました。時期や店舗によって変動があるので、購入の際は参考程度にご覧くださいね。
商品名 | 購入価格 | 内容量 | 100gあたりのカロリー | 主な原材料 | 販売場所 |
---|---|---|---|---|---|
塩サバフィレ | 約2,000円前後(変動) | 約1.700g前後 | 約200kcal | サバ(ノルウェー産) | コストコ鮮魚コーナー |
塩サバフィレの魅力とは?

- 脂がのっている
口に入れるとジュワッと脂が広がって、身がやわらかいです。鯖の旨みがギュッと詰まっていて、「あれ、鯖ってこんなにおいしかったっけ?」と間違いなく絶賛します。 - サイズが大きい
1枚あたりが約23cmほどあって、厚みもしっかり。スーパーで売っている鯖よりもひと回り大きいと感じる方が多いです。ボリュームがあるから食べ応えもバッチリ! - 手間なく調理しやすい
塩味がついているので、基本的に味付けは不要。焼くだけで十分おいしく食べられます。忙しい日でもパパッと一品追加できるのはありがたいですよね。
味や食感は?
まず口に入れた瞬間、「ふわっ」とした食感にびっくりします。しっかり脂がのっているので、噛むたびにジュワーッと旨みがあふれだすんです。塩味も強すぎず弱すぎずで、白ご飯との相性も抜群。子どもに出しても「おいしい!」と言ってパクパク食べてくれるので、リピートしている人も多いですよ。
おいしく焼くポイント

「せっかくなら、最高においしく食べたい!」という方に向けて、簡単な焼き方のコツをまとめました。
- 魚焼きグリルにアルミホイルを敷く
→ 後片付けが楽になります。 - 解凍した塩サバフィレを皮目から焼く
→ 皮がパリッとして身が崩れにくいです。 - 焦げ目がついたら、そっとひっくり返す
→ 裏面は数分でOK。脂がのっているのでパチパチ音が出たらいい感じです。 - 両面がこんがり焼けたら完成!
→ 「パリッ&ふわっ」の食感が同時に楽しめます。
保存方法

「たくさん入っているから、食べきれないかも…」という方は、再冷凍もできます。ただし、解凍後の再冷凍は鮮度が落ちる可能性もあるので、ご家庭の状況に合わせて工夫してくださいね。
- 水気を拭き取る
- 1枚ずつラップでしっかり包む
- 冷凍庫へイン!
食べるときは、冷蔵庫か常温で自然解凍してから焼くか、電子レンジの解凍機能を使ってもOK。脂が多いので、凍っていても「パサパサ」になりにくいのが嬉しいポイントです。
注意点や改善してほしいところ

- コスパが抜群とは言えない
100gあたりの価格はスーパーと同じくらいか、少し安いくらい。とにかく節約重視という方には「特別安い!」とは感じにくいかもしれません。 - 冷凍庫のスペースを確保する必要あり
内容量が多い分、冷凍庫のスペースを圧迫します。あらかじめ、冷凍庫がパンパンじゃないかチェックしたほうがいいかも! - 塩気が苦手な方には少し強いかも
ほどよい塩味とはいえ、塩分が気になる人は食べすぎに注意が必要です。小さなお子さんにあげる時は、少し水で塩抜きしてから調理してもいいかもしれません。 - 骨に注意
骨取りではありませんので、普通に骨はあります。ただ、小骨のような食べにくさはなく、比較的取りやすいです。
まとめ
コストコの塩サバフィレは、
- 脂のノリが最高でふわふわ
- 大きくて食べ応えバッチリ
- 調理が簡単でアレンジしやすい
と、三拍子そろった優秀な鯖フィレです。コスパだけ見ると「格安!」というわけではありませんが、スーパーではなかなか味わえない肉厚感とジューシーさが魅力。少しでも興味がある方は、一度試してみてくださいね。きっと「鯖ってこんなにおいしかったんだ…!」と感動するはずです。
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