USA ビーフリブフィンガー VP
¥3,029/1.53kg
おすすめポイント
❷簡単処理で一流の味
❸コスパが良い
味評価……… コスパ……… おすすめ度…
牛肉売り場に並んでいるリブフィンガーをご存知でしょうか?
一見したところグロテスクすぎてスルーしてしまいそうですが…。
実はこれ、隠れた人気商品でとても柔らかくて美味しいのです!しかも100gあたり198円は安い!
結論からいいますと、適当な下処理でも焼肉屋さんに匹敵する味!弾力のある肉質なのに柔らかくてジューシー、一度食べたら病みつきになる美味しさ。
それもそのはず、このリブフィンガーというのは骨と骨の間のお肉で、いわゆる中落ちカルビと呼ばれる部位にあたります。
骨まわりのお肉って旨みが凝縮されているのでとても美味しいんですよね。
コストコビーフリブフィンガー
どんな商品?
長さ27cmぐらいのごっつい棒状の牛肉が12本ほど入っていました。
あばら骨の間のお肉なので細長い形状。
袋の中にはドリップが溜まっていますが、さほど気にならない程度ですので、キッチンペーパーで拭き取ります。
早速下処理を始めます。
まず、赤身とスジの間に包丁を入れ、削ぐように剥がしていきます。
そんなに神経質にならなくても適当で大丈夫です。
スジも捨てずに食べるので、赤身がくっついていても全く問題なし。それよりも赤身にスジを残さないようにしっかり取り除くことのほうが大事です。
スジを取り除いた赤身肉に格子状に切り込みを入れます。分厚いところは観音開きにして切り込みを入れます。
こちらも適当にササッと一気にやってしまいます。
一口サイズに切ったら出来上がりです。
少々地味な作業ですが、この切り込みを入れることで火の通りが早くなり焼きすぎて硬くなるのを防ぎます。そして噛んだ時にふんわりとした柔らかさが出てきます。
どんな味?
しっかり弾力のある噛みごたえなのに硬くない、そして噛むたびにジュワジュワと広がる肉汁がジューシーです。
カルビといえども脂身が少ないので、フライパンやホットプレートで焼いてもギトギトした味ではなくあっさりして非常に食べやすです。
で、とっておいたスジですが…
こちらは小さめに切って沸騰したお湯で数回脂抜きをした後、甘辛く煮詰めます。
お好みで味噌で煮込んでも美味しいです。関西では「どて焼き」と言います。
その他、カレーやお好み焼きに入れても美味しくいただけます。
おすすめポイント
❶真空パックのため賞味期限が長い(購入日より約一週間)
❷簡単処理で一流の味
❸コスパが良い
価格・値段
¥3,029(100gあたり198円)
サイズ・内容量
1.53kg
原産国名
アメリカ
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